椎間板ヘルニア

このページでは椎間板ヘルニアの原因と症状、そして治療法を調べています。

椎間板ヘルニアの原因・症状・治療法

ヘルニアイメージ慢性的な腰痛を感じる、ぎっくり腰のように突発的な痛みを憶えるなど、痛みの種類が一様ではない椎間板ヘルニア。発症すると、以下のような症状に苦しみます。

  • 立っているのが辛い
  • 15分以上座ることもできない
  • 下肢にビリビリとした痛みを憶える

その原因

椎間板ヘルニアを患う人の年齢層は幅広くなっています。若年層の場合は、スポーツを通じて発症。中高年層は筋力の衰えや、悪い姿勢の慢性化などが原因になります。

そもそもヘルニアとは、腰の椎骨の間でクッションの役割を果たす軟骨(=椎間板)が変性し、組織の一部が飛び出した状態を指します。これらが神経を圧迫し、腰や足に激しい痛みやしびれを引き起こすのです。

その治療法

椎間板ヘルニアと診断された場合、以下の2つから、患者に適した診療法が進められます。

★保存療法神経ブロック麻酔を注射して痛みを和らげたり、投薬や牽引などの方法で治療を行って経過を見ます。

★手術療法…保存療法が効かない場合や、脚に麻痺が出てきた場合に適用。メスやレーザーによってヘルニアを切除します。

近年は、ヘルニアが縮むなどして数年の間に自然治癒するという研究報告も、数多く発表されています。排便障害など重篤な症状が出ていない限り、まずは保存療法が選択されることになるでしょう。

早期治療を心がけよう

椎間板ヘルニアは早期治療により進行を抑えることができます。また一旦治癒しても、再発の可能性があるので、腰に不安のある方は、日常生活の中で予防を心がける必要があります。

★適度な運動…専門医から指導された体操や運動を行います。ハードな運動は逆効果の場合もあるので、要注意。

★腰痛ベルト・コルセットを装着する…腹筋・背筋をサポートし、痛みの出る動作や姿勢を抑えるのに役立ちます。

★サプリメントの摂取…椎間板やその周辺の軟骨を丈夫にする成分(グルコサミンなど)の摂取を習慣化する。

 上記のような方法を実践し、椎間板ヘルニアの症状を悪化させないようにしていきましょう!

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